こんにちは。
いよいよホントに今年最後のG1になりました。
その前にまずは昨日の振り返り。
中央最後の日はマイナスでした笑
ただ、POG馬のジャスティンパレスが2着、パドック特注のラーグルフが3着に入ってくれました!
なにしろ日刊競馬のPOGで45人しか指名されてませんからね…
馬券はマイナスでもとっても嬉しかったです。
実は私の指名馬は3頭故障していて…
レッドラディエンスの方は何とか復帰のめどが立っているみたいなんですけど、アールドヴィーヴルの妹のアカデミーが先日勝ち上がり後に後肢の種子骨骨折・山本昌さんも絶賛のリーブズオブグラスが膝に骨片と不運続きでした。
そんな中でも1頭G1でいい結果を出してくれて良かったです。
来年にも期待は持てそうです。
さて、今日は東京大賞典。
地方競馬ということで毎度のごとく全頭考察はせずに予想のみしていきます。
もちろんTwitterでパドック評価も出しますのでぜひそちらも。
それではさっそく予想に参ります。
東京大賞典予想
私の本命は勿論…
オメガパヒューム
です。
4連覇もあると思っています。
帝王賞はまさかの5着でしたが、今日は良馬場。
良の地方では連を外さないだけに、ここは堅いとみて良いでしょう。
対抗にはミューチャリー。
前走は悲願のG1制覇。
右回りでは掲示板を外さない堅実さを考えるとこちらも堅そうです。
また今年はオメガパヒュームと戦って2戦2先着と分がある点も高評価です。
単穴にはクリンチャー。
こちらも堅めですが、右回りが得意。
前々走のみやこSではまさかの大敗も、先行勢にしては健闘。
58kgで中距離重賞を今年2勝し、帝王賞も3着に入った実力を評価。
不安点はあるもののこのメンバーなら。
また今年地方重賞驚異の10勝を挙げた川田騎手にも期待。
ここからは他の注目馬を紹介。
まずはロードブレス。
近走は末脚を活かして着内連続。
スローのよーいドンになれば着内アリ。
次にアナザートゥルース。
前走はまさかの3着。
11~3月の着内率は70.5%と好調なのも注目。
左回りが得意な印象だがどうか。
ウェスタールンド。
こちらは連下の中では1番手。
昨年の3着馬。
こちらも追込みの脚には定評がありますから、よーいドンは有利になります。
おととしの2着馬。
9歳でも全く侮れません。
こちらも後方策がハマれば。
そしてサンライズノヴァ。
前走は4年ぶりの1800で5着。
着差はあるものの、2着のチュウワとは0.3差。
左の方が得意なところはあるが、ズブくなったのか伸ばした方がいい可能性は大いにある。
短距離馬と言って切るのは安易。
そしてキャッスルトップ。
JDDは逃げ切り。
今回も逃げ馬がおらず、スローは確実。
一発逃げ残りもある。
これが私の予想です。
まとめると、
◉オメガパヒューム
〇ミューチャリー
▲クリンチャー
☆キャッスルトップ
です。
あとがき
これで今年の競馬予想は終わりになります。
お疲れ様でした。
今年は沢山のことがありましたね。
また別個で回顧を出したいと思います。
パドック評価はまた出しますね。
それでは失礼します。