こんにちは!
まずは津波のニュース。
沿岸部、特に岩手県にお住まいの方は引き続きご注意ください。
競馬はもちろん二の次で、"来ないだろう"ではなく"来るだろう"と思って行動してください。
今災害で被害を受けた方にお見舞い申し上げます。
さて今日は東西で2重賞。
どちらも1本被りではないものの、人気は際立っています。
ただそれに本当に便乗していいのか。
疑いの目をもって予想していきます。
それではさっそく予想に参ります。
日経新春杯予想
私の本命は…
ステラヴェローチェ
です。
疑いの目をもってうんぬんかんぬんと言っておきながら…笑
さすがにここでは力が違います。
少し使い詰めの点は気になりますが、その辺はパドックを見ないとわかりません。
パドック抜きで考えた時に本命になるということです。
パドック次第では一つ印を落とすことも考えています。
対抗にはフライライクバード。
中京は得意の舞台。
このコースで勝ち上がりもしていますし、斤量も変わらず鞍上強化。
上がりを必要とする中京芝はあっていると言えるでしょう。
単穴は未定です。
次に他の注目馬を紹介します。
クラヴェルは近走3着続き。混合でもやれる力はあるので、自慢の末脚を繰り出せば十分勝負になる。
マイネルウィルトスは安定した成績を残すも今回乗り替わり。その影響が否めずパドック次第では消し。
ヤシャマルは前走後方一気で上がり最速。展開が向けば最後飛んでくる可能性アリ。
ヨーホーレイクは微妙。休み明けの状態次第と言え、パドックを見ない限りは何とも言えない。
ショウナンバルディは未定。斤量増の影響は大きいうえ、前走は明らかに展開が向いた。しかし、今回も明確な逃げ馬がおらず、今回も展開が向く可能性はある。
プレシャスブルーは前走最後方一気も届かず。こちらも展開が向けば巻き返しの可能性アリ。
トラストケンシンも同様。
京成杯予想
私の本命は…
ホウオウプレミア
です。
またマイ億君と被って悲しいです。
前走は少頭数のスローペースも上がり最速で2着。
右回り小回りも問題なく、距離適性も不安なし。
堅実に走ってくると見ました。
対抗にはサンストックトン。
前走は他馬とは抜けてオン上がりを披露し勝利。
このコースで走った経験もあり、前走からの上積み十分。
単穴にはアライバル。
初の2000が不安ではあるが、能力はトップクラス。
また馬体を見た限り2000も対応できそう。
不安を考慮しての▲。
次に注目馬紹介。
ヴェールランスは前走レコードで2着。
前走は馬場の悪い内を通り消耗したが、サトノとは違いゆっくり休んで中1月。
雰囲気次第では対抗まで。
ルークスヘリオスは時計が優秀。
ペースは異なるものの、1800通過タイムは同日の3歳上2勝クラスの時計よりも早い。
目立たない存在ではあるが、能力がある可能性も。
タイセイディバインも時計が優秀。
前走のタイムは同コースで前日行われた京都2歳Sよりも早い。
レベルがそのくらいと考えると、通用する可能性も否めない。
オニャンコポンは唯一の2勝馬。
本コースで新馬勝ちしていることもあり、コース慣れは見込める。
テンダンスは重賞3着馬。
2走前の上がりも優秀で、負けた相手も決して弱くない。
周りが下がれば。
ロジハービンは考え中…
あとがき
コロナ禍、刺傷事件、津波等々今年の受験生は心底かわいそうです。
受験は競争ですから皆が報われるとは限らないものの、満足いく結果になると良いなと思います。
さて今日は嬉しいニュースも入ってきましたね。
米国版JRA賞であるエクリプス賞の最終選考にマルシュロレーヌとラヴズオンリーユーが残っていることが明らかになりましたね。
このワクワクは大谷選手がMVPの最終に選ばれたときに似ています。
是非大谷選手のように受賞してくれればいいなと思います。
そして来週で中山開催が終わり、再来週からはいよいよ東京開催が始まります。
コロナ禍が落ち着き、通常の人数動員できるようになっていたら行こうと思っていたのですが…
なかなかトンネルは抜けられそうにありません。
初馬券は競馬場でと思っているので、年齢を満たしたとしてもいつになったら帰るのかわかりません…笑
ただ感染対策をしっかりするのみです。
昨日はプラスで終えられたものの、パドック高評価が軒並み大敗するという失態を犯しました。
まだ今年の重賞で本命が着た回数は0。
いくらマイ億君と被っているとはいえすこし成績が悪すぎます。
まだ今年は始まったばかりですが、さっさと軌道に乗れるように頑張ります。
パドック評価は2重賞とも出します。
失礼します。