競馬が好きな管理人の予想日記

競馬予想や競馬ニュースに反応して気まぐれに記事を書きます。(予想の責任は一切負いません。ごめんなさいとは言うけれども)初心者なので、何言ってんだこいつ、と思うこともあると思います。もしそう言ったことがあればコメントをぜひお寄せください。今は好きな音楽紹介とかも予想記事の中に入れています。奇数回は乃木坂46さん、偶数回は90‘sを中心にJ-POPを紹介しています。YouTubeチャンネル→ https://www.youtube.com/channel/UCbRRRmaXeDmcTpusgYRCK4w

ウマ娘好きの方に見ていただきたい2021桜花賞解説!

こんにちは。

 

昨今のウマ娘ブームには目覚ましいものがありますね。

私も競馬の普及に貢献しようとはしていますがなかなかできていません。

そんな中、一気にゲームとアニメ2期で勢いを増し、今や競馬の普及にとんでもなく貢献しているウマ娘

この流れに便乗しよう!という思惑も一部ありますが、僕はウマ娘ファンの方にもっともっと競馬を知っていただきたいと考えました。

そして今週から牡馬牝馬クラシック(桜花賞皐月賞優駿牝馬オークス)・東京優駿日本ダービー)・秋華賞菊花賞がスタートします。

アニメは1期すべてと2期少しを見ていますが、アニメの中でもクラシックレースは非常にストーリーに関係してきますし、ゲームでもミッションとしてクラシックレースが設置されていることが多いですよね。

そこで、ウマ娘に出てくるキャラクターの名前も出しつつ、ウマ娘ファンの方にぜひ春の日曜日を有意義に過ごしていただくべく、実際の競馬のクラシックレースを解説していこうと思います。

 

前置きが長くなってしまいましたが、桜花賞について説明していきたいと思います。

 

なお、聞きなれない用語については随時注釈を入れるので、そちらを参照していただけたらと思います。

 

競馬ファン向けの解説も後日出す予定です。)

 

                                          

 

クラシックって何?

まずは、クラシックについておさらいしておきましょう。

一般にクラシックとは皐月賞東京優駿日本ダービー)・菊花賞のことを指します。

これは俗に牡馬(ぼば:男の子)クラシックとも呼ばれます。

そして牝馬(ひんば:女の子)限定のレースを牝馬クラシックとして桜花賞優駿牝馬オークス)・秋華賞が設置されています。

このレースはすべて3歳(ゲームでいうクラシック級)馬のみ出走できるレースになっています。(ですので、一生に一回のチャレンジです。)

このそれぞれ3つのレース(皐月&ダービー&菊花 or 桜花&オークス&秋華)を勝利すると「三冠馬」と呼ばれます。(アニメ2期でもトウカイテイオーが無敗の三冠ウマ娘を目指していましたよね)

ウマ娘のゲームの設定ではみんな女の子なので、どの馬も牝馬クラシックに参戦することができますが、実際の競馬では牡馬は牝馬クラシックに参戦することはできません。

そして、それぞれのクラシックレースには「トライアル」というステップレースが開催されます。

ここではすべてを紹介することはできませんが、この指定されたステップレースで一定の着順に入ると「優先出走権」という権利がもらえます。

この権利を所持していると、たとえ出走したい馬がどんなに多くても優先してその特定のクラシックレースに出走することができます。

例えば、桜花賞のトライアルである「チューリップ賞」で3着までに入ると桜花賞の優先出走権が得られます。

一般にレースの出走順は賞金順ですが、クラシックレースには賞金が少なくてもトライアルで権利を獲得した馬が出走することも多いです。

また、トライアルの結果は本番のクラシックにも直結することがあるので要チェックです。

 

ちなみにいままでに牡馬三冠馬は8頭、牝馬三冠馬は6頭誕生しています。

このお話を踏まえつつ、桜花賞の解説に参りますね。

 

桜花賞って?

桜花賞(おうかしょう)は阪神競馬場兵庫県)で芝1600mで行われるレースです。

俗にいうマイル戦ですね。

そして、桜花賞牝馬クラシックのレースなので女の子しか出られないレースになっています。

ちなみに牡馬クラシックに牝馬が出走しても問題はありません。

牝馬でダービーを制した、ウマ娘に登場する娘もその例ですね(ウオッカちゃんですね)。

少し話がそれましたね笑

そして、先ほども説明した通り三冠牝馬になるためにはこのレースに勝つことが必須、つまり三冠牝馬になる権利はこのレースを勝った者だけが持てるという大事な一戦です。

ちなみにウマ娘に登場するキャラクターの中で桜花賞を制しているのは

この2頭です。(抜けがあったらtwitterのリプ欄で教えていただけると幸いです。)

そして、先ほど説明したトライアルレースですが、桜花賞のトライアルに指定されているレースは

です。

これらの他にも春の重賞(じゅうしょう:G1・G2・G3の総称)を勝って参戦してくる馬も多いです。

それでは今年行われる桜花賞の解説をしていきたいと思います。

 

桜花賞2021出走馬紹介

ソダシ

今年まず注目されているのが2歳(ジュニア級)時に無敗でG1を制覇し、その毛色でもファンの多いソダシちゃんです。

(中央の白い娘がソダシちゃんです。)

2歳時に無敗でG1を勝った馬、というのは実はアニメにも登場する人気キャラクターと同じです。

その人気キャラとはグラスワンダー

グラスワンダーは牡馬ですが、無敗で朝日杯3歳S(現在の朝日杯フューチュリティステークス)を制しています。

そして、あまりの強さから年度代表馬(アニメでは年度代表ウマ娘)の記者投票に2歳馬ながら票が入るほどでした。

 

エピソードトークはこの辺にしてソダシちゃんの解説です。

まずはなんといってもこのきれいな白毛

似たような毛色に芦毛ゴールドシップメジロマックイーンなど)がありますが、芦毛は年を取るにつれて段々白くなっていく反面、白毛は生まれた時から真っ白なことが多いです。

このソダシのお母さんも白毛馬でしたがこのように…

競馬】トレセンで注目の的。「白毛馬」ユキチャンの妹|競馬|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

黒いブチ模様が入っていることでも話題になりブチコという名前です。(参照:

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba/keiba/2014/10/20/post_289/

)

このブチコに比べると明らかに真っ白ですよね。

レースで走っているとすぐに見つけられるので観戦側からすると大助かりです笑

 

そしてこのソダシちゃんは新馬戦(メイクデビュー)を勝った後札幌2歳S(札幌ジュニアS)、アルテミスSと3連勝し、暮れのG1阪神ジュベナイルフィリーズでも勝利し無敗の4連勝中なのです!

阪神JF(ジュベナイルフィリーズ)が終わったあとは休養して今回の桜花賞でいきなり復帰します。

休んでいきなりなんて大丈夫?
4か月も休んでいきなり運動したら…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お馬さんたちはじっくり厩舎(きゅうしゃ:馬がレースに向けて調教する期間中に滞在する、調教師が管理する施設)で調整を重ねています。

昨年の皐月賞を制したコントレイルも年明け初戦でクラシック初戦を制しました。

まとめると、今まで負けたことのない、テイオーが目指した「無敗三冠」が達成可能な唯一のお馬さんになります。

おそらく当日は1番人気でしょう。

当日は2枠4番での発走になるので騎手の方は黒い帽子をかぶっています。

白い馬に黒い帽子というのは何とも面白いですね笑

 

サトノレイナス

サトノレイナスちゃん。

サトノという名前は最近聞いた方も多いんじゃないでしょうか。

そうです。この間サポートカードで登場したサトノダイヤモンドと同じ馬主さんの持ち馬です。

ちなみに「サトノ」の冠名(かんむりめい:自分の持ち馬につける特定の言葉。メジロ・エア・アグネスなど)をつけている里見さんとはどなたかご存じですか?

そう。里見治オーナーは株式会社セガサミーホールディングスの会長さんです!

「♪セーガー」のあのSEGAです。
みなさんにもなじみ深いオーナーさんだと思います!

 

さて里見オーナーの話はここまでにしてレイナスちゃんの紹介に移ります!

サトノレイナスが“出遅れ”も驚異の末脚で2戦2勝…ルメール「最後はいい脚」国枝師は阪神JF参戦示唆【サフラン賞】:中日スポーツ・東京中日スポーツ

(参照:

https://www.chunichi.co.jp/article/131657

ところでレイナスちゃんの頭についている白いフワフワのことをなんというかご存じですか?

同じものはアーモンドアイちゃんにもついていました。

これはシャドーロールと呼ばれるものです。

主に馬の下の視界を遮るために用いられます。

ところで、この名前がついた異名「シャドーロールの怪物」の名をもつ馬はご存じですか?

そう、ナリタブライアン君です。

ナリタブライアン君は自分でできた影に怖がるほど臆病だったのでシャドーロールを装着したところ、レースに集中し見事3冠を達成したのです。

 

このような道具を付けているのがレイナスちゃんです。

レイナスちゃんも同じく阪神JFからのぶっつけ参戦です。

前走のソダシちゃんとの対決では残念ながら2着…

このレースで巻き返し、というところですね!

言うなれば、チューリップ賞ウオッカちゃんに負けたダイワスカーレットちゃんが、桜花賞ではウオッカちゃんを負かして勝利するという構図に似ています

果たしてこの構図を実現できるのでしょうか。

当日は8枠18番なのでルメール騎手がピンク色の帽子を被っています。

ちなみにルメール騎手はあのアーモンドアイに乗っていた騎手ですが、同じサトノのサトノダイヤモンドの騎手でもありました!

ピンク色の帽子を被った方は3人いるので注意してくださいね!

 

アカイトリノムスメ

なんだか特徴的な名前のアカイトリノムスメちゃん。

この赤い鳥というのはアパパネというお母さんの名前なのですが、何を隠そうこのアパパネ牝馬三冠馬です。

そう、牝馬三冠馬の子供が牝馬三冠に挑戦しているのです。

夢のような話ですよね!

一般的にも強い牝馬が強い子供を産むとは限らないといわれています。

その中でも強い子供を産んでいるというのはどこかエアグルーヴちゃんに重なる部分もあるのではないでしょうか。

アニメにも登場するエアグルーヴちゃんですが、現役時代はもちろん素晴らしい成績ですが、お母さん時代も日本一級の成績でした。

この話はまた後半でさせていただきますね。

 

さて、また話がそれてしまいましたが、このムスメちゃん、お父さんがディープインパクトということでこちらも3冠馬です。

つまりW3冠ベビーということになります。

これは3冠の素質アリ?ということで注目されています。

 

実力も折り紙付き。

目下三連勝中で、前走はG3のクイーンカップを勝利しました。

ちなみに、先輩クイーンカップ勝利馬としては、あのヒシアマゾンがいます!

 

当日は3枠5番なので横山武史騎手が赤い帽子を被っています。

赤い鳥に赤い帽子。何かありそうな予感がしますね!

メイケイエール

こちらはメイケイエールちゃん。

実はメイケイエールちゃんはソダシちゃんと深いつながりがあるのです。

実はお友達!…ではなくご親戚なのです!!
しかもメイケイエールちゃんからみてソダシちゃんは叔母さんです。

え?色が全然違うじゃん!と思う方もいらっしゃるでしょう。

実は白毛の子供でも白毛にならないこともあるのです。

親戚関係としては、ソダシちゃんのおばあちゃんに「シラユキヒメ」という白毛馬がいます。

そしてメイケイエールちゃんのひいおばあちゃんも同じ「シラユキヒメ」なのです。

ただ、シラユキヒメの娘のブチコの子供であるソダシちゃんに対し、メイケイエールちゃんはシラユキヒメの娘の「ユキチャン」というこれまた白毛馬をおばあちゃんに持ち、そしてまたその娘の「シロインジャー」というこれまた白毛の馬の子供に当たるのです。

ですから、本来メイケイエールちゃんは白毛の可能性もあったんですが…

 

さて、ここからはメイケイエールちゃんのことをお話しします。

とにかくメイケイエールちゃんは暴れん坊です!

言うなればもうゴールドシップ級です。

レース中にも騎手のいうことを聞かず、勝手にスパートをかけてしまったりします。

でも、それでも実力で勝ちます。

なんと重賞レースを3勝もしています。

ここがメイケイエールちゃんのいい所ですね!

前走のトライアルレースのチューリップ賞では終始暴れながら走るもなんとか同着(まったく同じタイミングでゴールして同じ着順の馬が2頭以上発生すること)で1着という結果でした。

前々走の阪神JFでは叔母さんのソダシちゃんやサトノレイナスちゃんに負けてしまいましたが、彼女たちとは違って今年一回走っているだけにやるきが十分みなぎっているかもしれません!

 

当日は4枠8番なので横山典弘騎手が青い帽子を被っています。

ちなみに横山典弘騎手は大ベテランで、先ほど紹介したアカイトリノムスメに乗っている横山武史騎手のお父さんでもあります。

横山典弘騎手が乗っていた馬でウマ娘に登場する馬と言えば、セイウンスカイそしてゴールドシップでしょう。

セイウンスカイでの逃げ切りのスキルは競馬界髄一ですし、あの暴れん坊を処理できる横山典弘騎手ならメイケイエールちゃんも上手に乗りこなしてくれるんじゃないでしょうか。

 

エリザベスタワー

気品のあふれる名前のエリザベスタワーちゃん。

この子はお父さんもお母さんも外国のお馬さんです。

ウマ娘に登場する馬で言うなれば、エルコンドルパサーでしょうか。

いつの時代にもすごく強い海外のお馬さんの子供がいるんですね。

 

こちらが先ほど言ったチューリップ賞のもう一頭の1着馬です。

つまりはメイケイエールちゃんと引けを取らない実力の持ち主だということです。

 

ちなみに、どうやらエリザベスタワーというのはビッグベンの正式名称なんだそうです。

イギリスが好きな方はぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

 

当日は7枠13番なのでオレンジ色の帽子を川田将雅騎手がつけています。

川田将雅騎手は先々週・先週と行われたG1を連勝中とノリに乗ってるジョッキーです。

 

他の注目馬

ざっと5頭注目されそうな馬を取り上げてみましたが、この調子だと終わりそうにないので、ウマ娘にゆかりのある血統を持った馬をご紹介したいと思います。

 

ストライプ

彼女のお父さんルーラーシップは先ほど述べたエアグルーヴの息子です。

エアグルーヴ種牡馬になれるほど優秀な子供も産めるほどお母さんとしても優秀でした。

 

ブルーバード

彼女のお爺さんはスペシャルウィークです。そして、スペシャルウィークの母方のお爺さんにはマルゼンスキーがいます。

名前からしてもナルトファンやいきものがかりファンの方は注目してみては如何でしょうか。

 

ストゥーティ

父方のひぃおじいさんにグラスワンダーがいます。

 

ヨカヨカ

この馬はウマ娘には関係ないですが、熊本県出身の珍しいお馬さんです。

JRAで走っているお馬さんの大半は北海道などの北の地域で生まれています。

そして優秀なお父さんはみんな北の大地で暮らしているので、南にいる熊本県のお嫁さんにはあまり優秀でないお父さんが種付けすることになります。

そのような中で生まれた馬では抜群の成績を残しています。

今回は九州産馬の悲願のG1制覇をかけて臨んでいます。

九州の方はぜひぜひヨカヨカちゃんを応援してあげてください!

 

シゲルピンクルビー

父方のひぃおじいさんにグラスワンダーがいます。

こちらもストゥーティと同じお父さん、モーリスを持っています。

 

ソングライン

母方のひいおじいちゃんにアグネスタキオンがいます。

 

ホウオウイクセル

まず父方のおばあさんがエアグルーヴです。

そして、母方のお爺さんがスペシャルウィークですので、当然マルゼンスキーの血も入っています。

さらに母方のお母さんはメジロドーベルメジロドーベルのお父さんはメジロライアンです。

とりあえずウマ娘ファンの方はホウオウイクセルを推すことをお勧めします!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

なるべくわかりやすく伝えたつもりですが…

何かわからないことや不思議に思ったことがあったらtwitterのリプで質問を受け付けますので、答えられる質問には答えていこうと思います。

桜花賞について語るだけでも7000字近くなってしまいました笑

それだけ競馬にはそしてウマ娘には魅力がいっぱい詰まっているということです!

 

また好評だったら皐月賞の解説も書こうと思っているので、よかったらTwitterのフォローをしていただいて通知を待っていただければと思います。

 

ちなみに今回僕の予想は発表しません。

今回はみなさんに競馬の、そして桜花賞の魅力を語るために書いているからです。

しかし、もしこの中に「馬券買ってみたいけどどうやって考えればいいの?」「少しお金を出して楽しんでみるのもいいかな」と考えている人がいらっしゃれば、後日出す「2021/4/11日曜競馬特別全レース予想(桜花賞)(仮タイトル)」というブログ記事を読んでいただければよろしいかと思います。(宣伝です。)

 

僕のブログは競馬の普及と予想の全世界への発信を目的としているため、ブログの閲覧料は一切発生しません。

お気軽にのぞいていただければと思います。

なんでもないレースはさっぱりですが、重賞レースは少し自信があります笑

 

本日はこちらの記事を覗いていただきありがとうございました。

ウマ娘の普及にそしてそれによる間接的な競馬の普及に尽力してくれている皆様方には感謝しています。

これからも競馬の魅力を皆様にお伝えできればと思っています。

それでは失礼します。